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頼久寺(らいきゅうじ)


臨済宗永源寺派で本尊は聖観世音菩薩である。是利尊氏が諸国に命じて建、つである。境内左奥には寺号,になった申興の開基松山城主上野頼久公の墓と、戦国期織田信長の中国制覇と毛利一.族の中央進出の戦である備中兵乱で、天正三年(一五七五年)に悲運の死をとげた備中砥山城主三付元親公の墓、一子勝法師丸の墓、父家親公の墓がある。国指定名勝の庭園は備中国奉行小堀遠州公の初期の作庭(一六〇五年頃)である。

(情報元:城下町備中高梁神社寺院めぐり 高梁観光協会発行)




足利尊氏が諸国に命じて建立させた安国寺のひとつで、臨済宗永源寺派、本尊は正観世音菩薩。境内には寺号となった中興の開基・備中松山城城主上野頼久の墓がある。

庭は国指定の名勝で、備中国奉行小堀遠州の初期の作品(1605年頃)で禅院式の枯山水蓬莱庭園として有名。
「鶴亀の庭」とよばれる名園で背後に望む愛宕山を借景に、砂の波紋で海洋を現し、中には鶴亀二島の蓬莱石組み、鶴島の三尊石組みを配し、さらにサツキの大刈り込みで大海の並を現している。

(情報元:高梁観光百選 高梁観光協会発行)

頼久寺公式ホームページ




  

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