▲山田方谷マニアックストップページ
トップページ天誅組とは天誅組写真集原田亀太郎新島襄の手紙
内田耕平用語集おすすめ書籍関連リンク
天誅組関連おすすめ書籍
維新残影
新見空手道拳誠会 [著] 守田 正明
ASIN:4860690346 /−/247頁
発売日:2003-05
ランキング&評価:---位 5.0
価格:¥ 2,400 [2006-08-01 Amache]
5 - 丹念に綴った一冊
幕末維新の激動期、武術に生きた青年たちが自分の信念に基づき「天誅組」として挙兵し、散っていった―。 武道家でもある著者が、その烈士たちの足跡をたどりながら、豊富な写 真と解説、そして小説風の物語などをまじえて丹念に綴った一冊。

  『昨今、「個人の自由」という自己中心的で他人の迷惑などを考えない若者や、伝統ある教育を受けて素晴らしい精神が育んでいるにもかかわらず、怠惰に流されてしまう日本人が増えています。一方、武道やスポーツを学んで心技体を理解し、将来が素晴らしい世の中となるように難局に立ち向かう気概を持ち、奮闘している青少年が多く育っていることも忘れてはなりません。

  本書は、約140年前の幕末動乱の時代、流れに翻弄されず信念に生きようと自らの命を賭けて、武術に生きた烈士たちが、日本の夜明けを前に無念に散った史実を取り上げています。当時の人々への叙情と純粋な「大和心」を感じていただけることを願い、近代日本のために碑(いしぶみ)となった多くの烈士たちを日本人の誇りとして尊び、将来ある青少年たちに語り継いでいかねばならないと思い、本書を刊行しました』

(発刊にあたって、著者の言葉より)
天誅組
講談社 [著] 大岡 昇平
ASIN:4061961977 /文庫/598頁
発売日:1992-10
ランキング&評価:---位 4.0
価格:¥ --- [2006-08-01 Amache]
4 - 天誅組決起の時代背景を丁寧に描き出した力作
天誅組(下)
講談社
ASIN:4061315374 /文庫
発売日:2000
ランキング&評価:---位
価格:¥ --- [2006-08-01 Amache]
No User Review
夜明け前―主役になれなかった群像(天誅組と長州・水戸天狗党)
近代文芸社 [著] 村山 岩夫
ASIN:4773370394 /単行本/288頁
発売日:2003-07
ランキング&評価:---位
価格:¥ 1,680 [2006-08-01 Amache]
No User Review
商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)
明治維新前の激動期の人々へ関心を寄せている間に、この動乱期に新しい夢を追い、また、どっぷり漬かって来た古き徳川治政の主権を守ろうとした人々など、新しい夜明けを前にそれぞれの心に忠実に活動しながら、維新という新時代の礎石になって消えていった群像をまとめた。

内容(「MARC」データベースより)
激動の維新革命期を成功に導いた中心人物は、多くを記録されたり語り継がれたが、夜明け前の激流に流された人も多かった。新生日本の主役になれず、多くの記録も残せなかった人々のうち、天誅組と天狗党にスポットをあてる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
村山 岩夫
昭和5年5月16日山形県に生まれる。昭和29年4月上京。東京都庁に勤務。平成3年3月東京都庁退職。平成3年4月東京都公社に勤務。平成8年3月同公社退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
新選組全史 天誅vs.志士狩りの幕末 講談社選書メチエ 303
講談社 [著] 木村 幸比古
ASIN:4062583038 /単行本/254頁
発売日:2004-07-10
ランキング&評価:---位 4.0
価格:¥ 1,680 [2006-08-01 Amache]
4 - 新撰組入門的な書
天誅組紀行
人文書院 [著] 吉見 良三
ASIN:4409520202 /単行本/370頁
発売日:1993-06
ランキング&評価:---位
価格:¥ --- [2006-08-01 Amache]
No User Review
南山踏雲録
新学社 [著] 保田 与重郎
ASIN:4786800341 /文庫/383頁
発売日:2000-10
ランキング&評価:---位
価格:¥ 1,323 [2006-08-01 Amache]
No User Review
商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)
文久三年(一八六三)八月、尊攘派の草奔たちによる天忠組が大和に挙兵する。だが、間もなく京都の政変によって追われる身となり、十津川、吉野の山中を一ヶ月余敗走の末、主だった者らは討死、刑死という悲劇的な結末を迎えることになった。これに加った中の指導的立場にあった一人で、国学者・歌人の伴林光平が刑死を待つ京都の獄にあって、戦況戦跡を静かに振り返りながら遺した記録が『南山踏雲録』である。早くから光平に対する讃仰の念ひとかたならぬものがあった保田は、戦時下に同書の詳細な註釈に取り組んだ。本書はその評註を巻頭に、光平の師伴信友の一書に従いつつ南朝の伝統を回想した「花のなごり」、さらに光平歌集の註解、光平伝、十津川郷士伝を併録して、天忠組義挙の精神史的意義を明らめようとしたものである。


トップページ天誅組とは天誅組写真集原田亀太郎新島襄の手紙
内田耕平用語集おすすめ書籍関連リンク

  

 Copyright(C) 2001 備中高梁観光案内所