新見・高梁エリア
新見市は、岡山県西北部の市で高梁市のすぐ北に位置する。
中国山地を背に高梁川の上流に位置し、カルスト地形によるいくつかの鍾乳洞を有する。毎年秋には船川八幡宮秋季大祭(10月15日)の行事として、御神幸武器行列が行われる。冬は気温が低く、山間部では良質の雪が積もり、スキーが楽しめる。



新見・高梁エリアスポットガイド


新見市

新見市は、岡山県西北部の市である。中国山地を背に高梁川の上流に位置し、カルスト地形によるいくつかの鍾乳洞を有する。毎年秋には船川八幡宮秋季大祭(10月15日)の行事として、御神幸武器行列が行われる。冬は気温が低く、山間部では良質の雪が積もり、スキーが楽しめる。
写真出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


とと愛ランド・にいみ
「とと愛ランド・にいみ」は高梁から北に30キロほど行った新見市の唐松にある釣り堀です。ここは新見漁協が運営している釣り堀であまごやあゆ、マスと言った川魚を10匹まで2000円で釣ることができます。


井倉洞
高梁川の清流に映える直立240mの石灰岩の絶壁は古くは阿哲峡と呼ばれ、最近は井倉峡として訪ねる人をしてその雄大さに心うたれ大自然の中にとけこんでしまわずにはおかないものがあります。


高梁市

高梁市(たかはしし)は岡山県の市である。岡山県の中西部に位置し、広島県と境を接する。

写真出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



国指定重要文化財 備中松山城
高梁のランドマーク、「備中松山城」難攻不落の武装山城はいまもなお当時のままの姿で臥牛山の山頂にそびえ立っています。また、松山城は日本で現存する唯一の山城でもあります。

神社・仏閣巡り
高梁が備中の小京都と呼ばれる所以。紺屋川のある筋から南に向けていくつものお寺が並ぶ。中には県の重要文化財に指定されている松連寺や、映画「男はつらいよ」でロケ舞台となった薬師院など見どころはいっぱいです。(寺院内は非公開です。)
国指定・名勝 頼久寺(国指定名勝)
室町時代に足利尊氏が諸国に命じて建立させた安国寺の1つ。寺内の庭園は名匠・小堀遠州が築庭し、江戸期の代表的な枯山水の名園として昭和49年に国の名勝に指定されている。俗に鶴亀の庭と呼ばれ、愛宕山を借景に鶴島、亀島の石組み、飛び石の配置の妙など禅寺独特の枯淡幽玄の美しさが魅力。
紺屋川美観地区
谷川に沿って桜と柳の美しい並木道が続く紺屋川沿いは、高梁の美観地区として観光客に大変人気のスポット。
高梁川に流れ込む紺屋川はもともとは松山城の外堀だった。道沿いには県下最古の教会高梁キリスト教教会や藩校有終館跡などがある
吹屋ふるさと村
赤銅色の石州瓦とベンガラ色の家並みが約500mにわたって続き、ノスタルジックな雰囲気が満ちています。周辺エリアは、映画「八つ墓村」のロケ地となった「広兼邸」、ベンガラ資料館など見どころも多彩です。


備中宇治 彩りの山里元仲田邸くらやしき
北西部の標高350mの高原地帯に広がり、自然歩道・史跡・農村公園などが整備された自然体験地域。
 中核施設の元仲田邸くらやしきは、明治中期の酒造を改修した宿泊施設で、白壁に格子戸、いろりの間と郷愁あふれる造りは心からくつろげる空間となっている。
高梁市郷土資料館
明治37年に尋常小学校として建設された木造2階建ての洋風建築で、現在は高梁市の江戸時代から昭和初期にかけての生活道具や写真を展示している。

商家資料館・池上邸
池田家は将軍吉宗の時代から続いた佐々小間物商、船主、両替商、醤油製造で財を築いた高梁随一の豪商。
現在は高梁市商家資料館として一般公開されている。中では当時の商家の様子や醤油の製造場なども見学できる。

石火矢町ふるさと村
白い土塀が250mにわたってつづく武家屋敷通りが見られる石火矢町は県指定のふるさと村。当時の城を中心とした町並みが色濃く残る。現存する県下最古の教会もある。


武家屋敷館
格式ある門構えのある石火矢ふるさと村内にあっても、ひときわ立派な風格を漂わせる屋敷が高梁市武家屋敷館。
旧折井家の屋敷で書院造りの母屋や中庭
から当時の武士の生活が伺える。

雲海を見に行こう!

高梁市は高梁川という一級河川が横切る番地という地形上、冬11月〜2月頃には各所で幻想的な雲海が発生します。このココーナーでは高梁市内の有名な雲海スポットの写真を紹介しています。

神原(こうばら)で遊ぼう
ワンダーランドのあった松原町神原(まつばらちょうこうばら)地区は、現在、温泉やスポーツ施設公園といったレジャー施設が集積するアミューズメントスポットとなっています。
山田方谷関連史跡てくてくマップ
高梁市街地にある山田方谷関連のスポットや碑などをまとめた散策マップです。



弥高山自然公園

標高654m、ツツジや紅葉など四季折々の自然が楽しめる。キャンプ場やバンガローを完備。標高654mの弥高山、秋から冬の早朝には幻想的な雲海が…。

うかん常山公園

7つの石の風ぐるまがシンボル。緩やかな自然の風を受けて、巨大な風車がゆっくりとまわる様子はとてもユニークです。園内には化石展示やジオラマ映像が楽しめる城型展望館「風と化石の館」があります


対象エリア
高梁市新見市|(各市町村へリンク)