「鉄気籠山」 ― 山田方谷「改革」の地を歩く
Contents
商品の説明
内容紹介
企業経営者が方谷の「改革」に感銘を受け、山田方谷の足跡を訪ね、財政改革や地方創生について考えた。 幕末、備中松山藩の財政改革者・山田方谷の事績を訪ね歩き、様々な想像を加えて仮説を立てたり、数字を検証したりしてまとめた紀行文。 「鉄気籠山」とは、方谷が備中を詠んだ漢詩 “鉄気は山に籠りて 山勢高し 人心の剛なること 鉄の如し” の中からとった言葉。
出版社からのコメント
元企業経営者が方谷の「改革」に感銘を受け、山田方谷の足跡を訪ね、財政改革や地方創生について考えた。 幕末、備中松山藩の財政改革者・山田方谷の事績を訪ね歩き、様々な想像を加えて仮説を立てたり、数字を検証したりしてまとめた紀行文である。
内容(「BOOK」データベースより)
日本経済の停滞、掛け声倒れの地方創生、中小企業経営者の苦悩―解決の突破口は山田方谷にあった!
著者について
1944年生まれ。建材製造会社を創立し、13年前に事業譲渡して引退。以後は調査や著作に専念。現在は静岡県中小企業家同友会付属共学ゼミ(通称小松ゼミ)幹事。
著書に『技術は中小製造業の飯の種』(日刊工業)、『アラ還で味わう中国の詩文』『古希で読む中国の詩文』(創碧社)、『迷いの時代に』(パレード)、『石組み』(同友出版)など。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
鎌倉/国年
1944年生まれ。建材製造会社を設立し、13年前に事業譲渡して引退。以後は調査や著作に専念。現在は静岡県中小企業家同友会付属共学ゼミ(通称小松ゼミ)幹事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
コメントを残す