義の人 西郷隆盛 誠の人 山田方谷

 

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内容紹介

ワシントンの民主政治を理想としながら、
正義と天命に生きた隆盛。
貧しい人々の格差是正のため、
至誠を貫いた方谷。
同じ師・佐藤一斎の教えを受けた、
対照的な二人の生きざま。

●隆盛が生きる指針として持ち歩いた
「南洲手抄言志録101か条」とは。
●方谷の財政改革は現代の日本にも応用できる?
現代の私たちが今学ぶべき、
隆盛の豪快な生き方と方谷の緻密な思考。

内容(「BOOK」データベースより)

ワシントンの民主政治を理想としながら、正義と天命に生きた隆盛。貧しい人々の格差是正のため、至誠を貫いた方谷。同じ師・佐藤一斎の教えを受けた、対照的な二人の生きざま。西郷らの生きざま、死にざまを探る。

著者について

■みの ごさく/ミノ ゴサク
1938年岐阜県出身、
大阪市在住。
大蔵省を経て、
大阪証券金融(株)代表取締役社長、
日本万国博覧会記念協会理事長、
日本電産(株)役員、
大阪電気通信大学客員教授、
内外情勢調査会千里支部長の後、
大阪信用金庫非常勤理事、
(株)神戸ゴマルゴ顧問、
京都サンフラワー(特養)評議員、
同志社吉朝会幹事、
自然総研顧問、
(有)シュバリエ代表をつとめる。
本名:朝比奈秀夫
著書:
『人間佐藤一斎の悩み』『日英同盟かげの立て役者 下田歌子』(風詠社)、
『なにわの風雲児』『与謝蕪村300年の風景』
『日本のシンドラー杉原千畝の半生』『アフリカ物語』
『炎のバンカー』『ワシントンの桜』『ある商社マンの日記』
『帷(とばり)の内』『山田方谷の再建策は日本経済を救えるか』
(いずれもアマゾンkindle版を電子出版)、
また、『輪舞』を金融経済新聞に連載。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

みの/ごさく
1938年岐阜県出身。大蔵省を経て、大阪証券金融(株)代表取締役社長、日本万国博覧会記念協会理事長、日本電産(株)役員、大阪電気通信大学客員教授、内外情勢調査会千里支部長の後、大阪信用金庫非常勤理事、(株)神戸ゴマルゴ顧問、京都サンフラワー(特養)評議員、同志社吉朝会幹事、自然総研顧問、(有)シュバリエ代表をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)