雲中の飛龍・方谷先生の思いをかたちに
日時 平成17年6月26日(日)(方谷先生御命日)
場所 岡山県高梁市原田北町1212番地 高梁総合文化会館
主催者 高梁山田方谷に学ぶ会
内容
8:30~11:30
(高梁高校)
13:00~13:40
・高梁高校コーラス部の歌(”大きな人の歩いた道を”他)
・来賓挨拶・紹介
・方谷先生の紹介と詩素読
13:40~14:30
(吉備国際大学演劇部)
14:30~14:45
休憩
14:45~15:30
鍵山秀三郎先生御講演
15:30~16:30
シンポジウム
・鍵山秀三郎(日本を美しくする会会長)
・野島透(「山田方谷に学ぶ財政改革」著者)
・中江彰(中江藤樹記念館館長)
・横田賢一(山陽新聞社)
・加古一朗(高梁市文化交流館学芸員)
(コーディネーター)
・小野晋也(OAK・TREE主催者)
最後に”方谷先生の思いをかたちに”宣言
16:30~16:40閉会行事
山田方谷先生・生誕200年記念行事
なぜ、トイレ掃除か?
心を取り出して磨くわけにいかないので、目の前に見えるものを磨く。特に、人のいやがるトイレをきれいにすると、心も美しくなる。人は、いつも見ているものに心も似てくる。
どんなに才能があっても、傲慢な人は人を幸せにすることはできない。人間の第一条件は、まず謙虚であること。謙虚になるための確実で一番の近道が、トイレ掃除。
世の中で成果をあげる人とそうでない人の差は、無駄があるか、ないか。無駄をなくすためには、気づく人になることが大切。気づく人になることによって、無駄がなくなる。その「気づき」をもっとも引き出してくれるのがトイレ掃除。
感動こそ人生。できれば人を感動させるような生き方をしたい。そのためには自分自身が感動しやすい人間になることが第一。人が人に感動するのは、その人が手と足と体を使い、さらに身を低くして一所懸命取り組んでいる姿に感動する。特に、人のいやがるトイレ掃除は絶好の実践。
人は幸せだから感謝するのではない。感謝するから幸せになれる。その点、トイレ掃除をしていると小さなことにも感謝できる感受性豊かな人間になれる。
1.日時: 2005年6月26日(日)
- 受付開始 午前8時より
- 開会式 午前8時30分~午前9時00分
- 掃除実習 午前9時00分~午前10時30分
- 交流会 午前10時30分~午前11時30分
- 実習場所 岡山県立高梁高等学校(岡山県高梁市内山下38番地)
2.集合場所: 体育館
3.持参頂くもの: 長靴、ゴム手袋(必要な方のみ)、汗拭き用タオル、お茶
4.参加費:無料
5.申込み:6月15日(水)までに
6.実施団体:※日本を美しくする会岡山掃除に学ぶ会
7.主催者:高梁山田方谷に学ぶ会
8.お申込み先:高梁山田方谷に学ぶ会(716-0033 岡山県高梁市南町16-2 )遠藤
- TEL(0866)22-2091(代表)
- FAX(0866)22-2099
- E-mailtacci@kibi.ne.jp
- ※「日本を美しくする会」が発足したのは平成5年11月。(株)イエローハットの創業者・鍵山秀三郎さんの掃除哲学に学ぼうという有志の集まりとして結成されました。当日、鍵山秀三郎さんの参加が予定されてます。
参加申込はこちらのファイルを印刷の上FAX頂くか、電話・メールなどでご連絡頂くようお願いいたします。
参加申込書
【関連リンク】
ドライバーズマーケット Yellow Hat
http://www.yellowhat.jp/
日本を美しくする会 掃除に学ぶ会 公式サイト
http://www.souji.jp/
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