小惑星に「山田方谷」と命名

小惑星に「山田方谷」と命名
火星と木星の間の小惑星帯にある、直径約 ? 2030の小惑星が「(15202)Ya mada-Houkoku (山田方谷)」と命名されました。 この小惑星は、1977年に東京大学東京天文台の付属観測所である木曽観測所(長野県木曽町)で研究している際、発見しました。最初は番号で登録していましたが、国際天文学連合小惑星中央局(事務局・米国スミソニアン天文台)に、「山田方谷」として申請し、このたび、承認され正式に決定しました。 幕末に備中松山藩の藩政を立て直し、私の住む玉島港(備中藩藩港)の開発にも力を注いだ方谷の功績や歴史に感銘を受け、以前から名付けたいと思っていましたので、大変うれしく思っています。 偉業を成し遂げた「山田方谷」が、遥か彼方から見守り続けていることを感じていただければ幸いです。この機会に、少しでも多くの人が方谷に関心や興味をもってくれればと願っています。 「山田方谷」以外にも、これまでに発見した小惑星に「良寛」や「吉備真備」など郷土にゆかりのある偉人などの名を付けています