という名前はは弥高いという言葉から付けられた名で、標高は654メートル、回りには弥高山以外に目立って高い山がないため山頂からの眺望は抜群で、360の大パノラマが楽しめます。 山には10万本のツツジが植えられており4〜5月のシーズンには赤、白ピンクの様々なツツジが競い合って花を咲かせます。また毎年ゴールデンウイーク中にはツツジ祭りも開催されています。 また、弥高山は一年中いろいろに姿を変え、ツツジの季節が終わると夏にはあじさい、秋には紅葉、冬に一面の大雲海が楽しめます。また、近くの穴門山神社の社叢も見事で、カヤ、ケヤキ、トチなどの大木が繁っています。