(国指定重要文化財)
<日本一高い場所にあるお城>

日本で最も高い場所にある山城で知られる。現在の天守閣は時の城主水谷勝宗が臥牛山、小松山に修復したもので国の重要文化財に指定されている。
備中の国を舞台とした「備中兵乱」の舞台にもなった。
市街地北端の臥牛山に築かれた山城で、現存する山城としては,、最も高い標高430mの所にある。天守、二重櫓、土塀の一部は天和3年(1683)に修復された当時の姿で現存しており、中世の貴重な遺構として国の重要文化財に指定されている。平成9年には本丸の南御門・東御門などが復元された。
◆休城日:年末年始
◆入城時間:午前9時〜午後4時
◆入城料:大人300円・小中学生150円(団体割引あり)
◆交通:JR伯備線・備中高梁駅より車で10分、降車後、徒歩20分。中国自動車道賀陽ICより車で15分。
■お問い合わせ
0866−22−1487
駐車場20台(ふいご峠)
シャトルバスあり:往復300円
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