▲観光案内所トップページへ  ▲市内散策コーナートップへ ▲高梁音風景トップへ
平川 渡り拍子



 吉備高原の西端に位置する高梁市備中町平川の鋤崎八幡神社では、民俗芸能「渡り拍子」が行われます。
 岡山県西部一帯、広島県東部に秋祭りの供奉楽として伝承され、現在、備中町をはじめ、市内各地で行なわれています。踊りの始まりは、神功(じんくう)天皇が戦いを終え、帰還の際の道中楽と言われています。一説では、三韓の特使が渡来した時に舞われた迎武楽(げいぶがく)との言い伝えもあります。衣装は、花笠、女衣、袴、襷がけ。太鼓を4人で打ち、拍子木、鉦(かね)など打ち鳴らして乱舞する姿は勇壮です。



平川鋤崎八幡神社秋の大祭

 ■開催時期  11月3日

 ■開催場所  備中町 平川鋤崎八幡神社

 ■お問い合せ 教育委員会備中分室 0866-45-4515

<引用ホームページ:高梁市公式ページ>
http://www.city.takahashi.okayama.jp/view.rbz?nd=207&of=1&ik=1&pnp=34&pnp=36&pnp=207&cd=1204





  

 Copyright(C) 2001 備中高梁観光案内所