第165回 幕末史研究会
日 時:   2009年5月30日(土)  午後2時~4時
会 場:   武蔵野商工会館4階(吉祥寺駅中央口徒歩5分)
発表者:   小名 泰裕 氏(高梁方谷会会員)
テーマ:   「経世済民を貫いた財政家・山田方谷」
会 費:   一般1500円 大学生500円 高校生以下無料
発表内容:
司馬遼太郎氏の作品『峠』の主人公、長岡藩・河井継之助は、江戸にて、備中松山藩の藩政改革の成功を知る。 「そんな妙法があるのなら、ぜひ安五郎(方谷)のもとで学びたい」。これから教えを請うにも関わらず呼び捨てである。その備中松山藩、今の岡山県高梁市を訪ねた。 継之助は、方谷の元を去るとき、三度、土下座をして去ったと言う。継之助は、方谷の元で何を学んだであろうか。
発表者:小名 泰裕/おな やすひろ
1963年 大阪生まれ
大阪工業大学工学部電気工学科卒業
現在、本田技研工業(株)勤務
所属団体 幕末史研究会、高梁方谷会、戊辰戦争研究会、明治維新史学会
帝都龍馬会、東京龍馬会、河井継之助記念館友の会、司馬遼太郎記念館友の会
最近の発表
「経世済民を貫いた財政家・山田方谷」戊辰戦争研究会、東京龍馬会・ソニー龍馬会合同発表会
「なぜ、只見で河井継之助か!?」 奥会津文化フォーラム
「戊辰戦争研究会主催『甦る河井継之助』」のパネリスト
「奥会津文化フォーラム主催『只見町と河井継之助』」のパネリスト
入場定員:90名  先着順
参加ご希望の方は、下記のFAX、メールのいずれかで、
5月27日(水)までに、お申し込みください。
幕末史研究会 Eメール:
spqh4349@adagio.ocn.ne.jp
事務所:180-0006 東京都武蔵野市中町2-21ー16(小美濃)
FAX 0422-51-4807  電話 090-6115-8068
幕末史研究会 記載HP
http://blogs.yahoo.co.jp/bakumatsushiken