方谷はついに藩の参政(総理大臣)に就任、百姓上がりの学者だった方谷はついに藩の最高位まで上り詰めた。しかし、方谷にとって「参政」の地位はあまり心地のいい物ではなかった。

それよりも何よりも方谷が喜んだのが娘-小雪の誕生だった。

50才にしてできた娘はかわいくてかわいくてしょうがない、明けてもくれても小雪のことが頭を離れない方谷、しかし、家庭の方は全くうまく行かず、結局この年、小雪の母(荒木主計の姉)と離婚してしまう。

【事件・出来事】
• 日米和親条約
• 安政東海地震