またしても!方谷先生の本が出版されました。
著者は教育者で、2005年に設立された山田方谷研究会の理事長を務めておられる三宅康久氏。
僕ままだ購入しただけで、読んでいませんが、ぱらぱらとみると数学の公式が並んで知る!
今回の本は数学的見地から書かれているのかな?
大学教育出版-学術・教育図書出版
http://www.kyoiku.co.jp/

現代に生かす山田方谷の藩政改革―その経済政策を中心として
大学教育出版 [著] 三宅 康久
ASIN:4887307047 /単行本/210頁
発売日:2006-10
ランキング&評価:—位

価格:¥ 2,310 [2006-11-14 Amache]

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商品の説明
出版社/著者からの内容紹介
山田方谷は江戸時代末期、備中松山藩が陥った借金地獄をわず
か8年で解決した。方谷の人物像とその藩政改革の背後にあった思想と哲学か
ら、日本再生のシナリオのための明確な指針を出すことを試みる。
【主な内容】第1部 山田方谷の経済政策 その実像に迫る 序 章 な
ぜ今、山田方谷が求められるのか/第1章 山田方谷の人物像/第2章 山田方
谷の思想と哲学/第3章 山田方谷の経済学 他 第2部 山田方谷を現代に生
かす 第1章 理想の日本/第2章 アジアの時代─日本の進路/第3章
 今、英語教育改革のヒントを山田方谷に求める 第3部 山田方谷の藩政改革
の数学モデル 第1章 金融市場と藩札刷新政策/第2章 山田方谷の経済モデ

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
三宅 康久
関西高校を経て、関西学院大学経済学部卒業後、英国へ留学。ロンドン大学大学院入学(修士課程・博士課程)、その後京都大学大学院経済学研究学科入学(研修員)。帰国後、高校教員となり、山田方谷の経済政策についての研究を続ける。2005年山田方谷研究会を設立し、現在事務局長を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)