「日中韓で語りあう“将来世代観点から東アジアの思想を受け取り直す”フォーラム」のおしらせ
「日中韓で語りあう“将来世代観点から東アジアの思想を受け取り直す”フォーラム」(京都フォーラム主催)が東京の「如水会館」で開催されるという情報を頂きましたのでお知らせします。
「日中韓で語りあう
“将来世代観点から東アジアの思想を受け取り直す”フォーラム」
(京都フォーラム主催)
今般、19世紀のほぼ同時期に、思想的にも「気学」という点で共通している日中韓の3人の思想家―藩政改革と将来世代教育に多大の事績を残した日本の山田方谷、若き日の毛沢東に大きな影響を与えたといわれる中国の譚嗣同、新しい「気学」を興した韓国の崔漢綺―を中心に東アジアの思想を学ぶフォーラムを下記により開催することになりました。
東アジアの先人の思想を受け取り直すことで、現在の蔽塞感から脱却し、将来世代への新しい道を拓き、永続的発展につなげて行きたいとの思いを強くしています。
将来世代観点からの真摯な共働研究・対話を目指しており、併せて、このフォーラムが、日中韓の相互理解と友好に少しでも寄与することを願っております。
記
1 日時 : 平成24年6月16日(土) 13:00~17:00
2 場所 : 如水会館 東京都千代田区一ツ橋2-1-1、
Tel:03-3261-1101
3 出席者 : 佐々木毅 元東京大学総長
矢崎勝彦 樹福書院理事長、京都フォーラム事務局長
金泰昌 公共哲学共働研究所所長、樹福書院院長
池上惇 京都大学名誉教授
難波征男 福岡女学院大学教授
野島透 山田方谷直系6代目
(財務省関東財務局総務部長)
片岡龍 東北大学准教授
呉 端 京都フォーラム研究員
柳生真 公共哲学共働研究所研究員
以上
京都フォーラム事務局:06-6344-2715
(樹福書院事務局 :06-6346-1029)
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