物に本末あり、事に終始あり。先後するところを知れば、則ち道に近し。

 

物に本末あり、事に終始あり。先後するところを知れば、則ち道に近し。
「大学 経一章」

物事には本当に重要な部分と枝葉末節があり、始めと終わりがあります。

「何かをはじめる上で、何から取りかかるべきかを心得てから開始すれば、大きな成果を得ることが出来るでしょう。」という意です。
ただ闇雲に努力するだけでは、思ったような成果を上げることは出来ません。
必要なことは事を行う前に「最重要部分」を明確にし、何かをはじめるかを理解した上で行わなければだめという事です。

この言葉も「明徳」を明らかにするための手段として書かれていますが、現在の様々なシーンに置いてみても、この心構えで挑むことで成果は大いに上げることが出来るとおもいます。

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