とどまるを知りてのちに定まるあり。

とどまるを知りてのちに定まるあり。
定まりてのちによく静かなり。
静かにしてのちによく安し。
安くしてのちによくおもんばかる。
おもんばかりてのちによく得。
「大学 経一章」

学問の目的は、自分の徳を発現し、その影響を周りの人に及ぼしつつ、その最高の状態を高い次元でた保つことにあります。

その為にも「最高の状態」がどんな状態なのか自分自身が認識しなければいけません。
最高の状態がどんな物なのかを認識できれば、自ずから志は固まります。

志が固まってしまえば、動揺することはなくなります。

動揺することがなくなれば、心は常に安定しています。

心が安定していれば、物事に対してじっくりと深く考えることが出来ます。

物事をじっくり深く考えることが出来れば成果を得ることが出来ます。
現代の私たちの生活に置き換えると、何かに挑む(志を立てる)には「高い目標」を立てましょう、そしてその目標のために、心が動揺しないよう十分な知識を蓄え、心が安定した状態で目標達成のためには何が必要なのかを深く考えましょう。じっくりと深く考えることが出来れば成果を得ることが出来るでしょう。
人生に於いて重要な道を選択するためには「志」をたて、その後に「高い目標」を立てることが重要です。

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