全日空社長大橋洋治氏による講演会「山田方谷に学ぶ経営改革」が行われました。
平成17年3月28日、岡山商工会議所において全日空社長大橋洋治氏による講演会「山田方谷に学ぶ経営改革」が行われました。
大橋氏は戦時中高梁市に疎開した折山田方谷について知り、911事件の折「方谷は上杉鷹山よりすごい」という話を聞き、方谷研究に傾倒、全日空の改革も「ことの外に立って」行われているということです。
(山陽新聞社主催、岡山県経済団体連絡協議会、岡山商工会議所、岡山経済同友会、岡山県経営者協会共催)
http://www.sanyo.oni.co.jp/34news/2005/03/28/20050328093219.htmlリンクは山陽新聞、期間によりリンク切れアリ。
(2005/03/29(Tue) 07:08:40)


山田方谷生誕200年記念シンポジウム 山田方谷生誕200年記念シンポジウム
平成17年2月27日(日)、岡山県大佐町の.「おおさ総合センター」で、山田方谷生誕200年記念シンポジウムが開かれました。樋口公啓先生(東京海上日動火災保険株式会社相談役)の基調講演「日本の教育と山田方谷」のあと、「いま山田方谷に学ぶ、教育を中心として」をテ-マに討論が行われ、その最後のまとめのところで、「山田方谷に学ぶ教育○箇条」といったものをつくり、大佐発で全国へ向けてアピールしてはどうかとの提案がありました。パネリストの方々から出された意見・提言の概要は次のとおりでした。
大佐発「山田方谷に学ぶ教育10箇条」
(2005/03/26(Sat) 23:47:14)


岡山城春季特別展 備中松山・庭瀬藩主 板倉家名品展
岡山市にある岡山城内で【岡山城春季特別展「備中松山・庭瀬藩主 板倉家名品展」】が開催されています。
開催期間:3月19日(土)~5月8日(日)  
開催場所:岡山城天守閣 (岡山市丸の内)
入場料 大人(15歳以上)800円、小人(5歳以上15歳未満)400円。
主な展示品
赤黒片身替白糸威二枚胴具足、板倉勝静所用陣刀・拵、板倉重昌所用陣羽織、山田方谷所用硯、徳川慶喜書幅 など板倉氏と、同じく勝重を祖とする備中庭瀬藩主板倉氏を中心に、歴代藩主ゆかりの遺品・遺墨など貴重な資料約80点に加え、方谷の遺品も展示し、その事績を紹介
主催 岡山市、山陽新聞社
http://www.city.okayama.okayama.jp/keizai/kankou/tokubetuten/index.htm
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(2005/03/26(Sat) 06:01:30)


山田方谷関連史跡てくてくマップを制作しました。
山田方谷関連史跡てくてくマップ
高梁市街地にある山田方谷関連のスポットや碑などをまとめた散策マップです。また、高梁にお越しの際にはPDFファイルを印刷してお持ちいただければ、方谷関連史跡を回る際には便利にご使用いただけます。
てくてくマップ(PDF・zip)のダウンロード(224kb)
(2005/03/25(Fri) 20:14:39)


平成17年3月12日、「山田方谷研究会」の設立総会が開催されました。
平成17年3月12日、岡山市のレストラン西川に於いて、山田方谷研究会の初会合および総会が行われ、「山田方谷研究会」が設立されました。
会合では最初に発起人であり、研究会の事務局長に就任された三宅泰久氏による研究報告「山田方谷の藩政改革と教育論」、その後鳥越一男氏の「備中松山藩財政改革の側面-藩札償却(焼却)をめぐって」と題した研究報告が行われました。
研究発表に次いで「山田方谷研究会」の設立総会が行われ会の役員が選出されました。
当日、山田方谷研究会にはおもに県内の経済・歴史研究家や行政関係者、国・県・市議会議員の方々など約70人前後という予想以上の出席者で、会場は熱気に包まれました。
山田方谷研究会の今後の活動としては研究会の開催・会誌、論文集他出版事業、シンポジュウム、講演会などの事業、その他事業などが予定されているようです。
なお、詳しいお問い合わせは
山田方谷研究会事務局 三宅泰久さん迄お願いします。
(現在のところ、正確な事務局の連絡先が決まっていないようなのでお問い合わせの際は当ホームページにメールをください、事務局長の三宅氏にはれはが取り次ぎます。)
(2005/03/25(Fri) 20:08:19)



学校法人二松学舎の広報誌 『學』 (まなび)で山田方谷特集が組まれました。

学校法人二松学舎の広報誌 『學』 (まなび)で山田方谷特集が組まれました。
「山田方谷マニアックス」は写真を提供させていただいたので広報誌 『學』 を手に入れることができました。
詳しくはここをクリック
お問い合わせ
〒102‐8336
東京都千代田区三番町6‐16
二松学舎大学 広報課 宛
k-koho@nishogakusha-u.ac.jp
二松学舎トップページ:http://www.nishogakusha-u.ac.jp/
広報誌の請求:http://www.nishogakusha-u.ac.jp/koho01.htm
(2005/03/25(Fri) 20:07:05)


山田方谷生誕200年 もっと知ろう「山田方谷」
山田方谷生誕200年 もっと知ろう「山田方谷」
今年の高梁歴史文化講座は山田方谷にスポットを当てて開催します。
近年山田方谷が脚光を浴びるに至ったのは、行財政改革という現代的テーマからでした。それは陽明学者方谷が抜擢され見事藩政改革を聖子に導いただけではなく、幕府老中となった藩主板倉勝静の政治顧問として活躍した人物だったからです。
この方谷について、陽明学とは何か、なぜ藩政改革に成功したのか、幕府、藩政治においていかに活躍し、生きたのかの視点から2回にわたり開催します。
◆場所文化交流館3階第2・3講座室
◆講師
吉備国際大学講師朝森要さん
▽第1回3月13日(日)10時.演題「学者・改革者としての山田方谷」
▽第2回3月27日(日)10時.12時演題「幕末の動乱期に生きた山田方谷」
◆定員40人
◆受講料無料
◆申込締め切り3月7日(月)
◆申込・問い合せ…
受講希望者は、住所・氏名・年齢・電話番号を明記し、はがき、またはファックス、電子メールでお申し込みください。
〒716-8501(宛先住所不要)教育委員会高梁分室
(電話)21-0288
(ファックス)21-0262
(メールアドレス)t_koik@cit.takahashi.okaama.jp
(2005/03/25(Fri) 20:05:36)


自費出版の小説 最後の老中と藩士達「改革に挑戦する山田方谷」が発行されました。
自費出版の小説
最後の老中と藩士達「改革に挑戦する山田方谷」が
発行されました。
著者:高田良介
制作:交友プランニングセンター
発行:友月書房
http://www11.ocn.ne.jp/~kpc/
著者、高田良介氏の自費出版による小説。
松山藩の下級藩士高田岩太郎らの眼からみた、藩主勝静や方谷の活躍を描く。非常に緻密に描かれた設定と今までにない新しい視線からの物語は読んでいてとても新鮮でおもしろい。また、松山藩に限らず、幕末の風景も非常に緻密に書かれとても自費出版の本とは思えないクオリティーの高さで必読である!
最後は前編完となっており、後半にも期待がかかる!
高梁市内ではモリブンで扱っており、県外では上のURLから通信販売が可能のようなので興味のある方は是非一度お読み下さい。
(2005/03/25(Fri) 20:00:53)


義援金のお願い 義援金のお願い
平成16年10月23日の新潟県中越地震により、河井継之助ゆかりの地、小千谷市にある船岡山慈眼寺は大きな被害を受けました。特に戊辰戦争の貴重な史蹟である市指定文化財の『会見の間』は、壊滅的な打撃を受けております。山田方谷マニアックスでは微力ではありますが慈眼寺復興のお手伝いが少しでもできればと、義援金の呼びかけをさせていただいています。
『会見の間』復興の義援金は下記の郵便振替でお願いします。
振替口座番号:00520-2-81605
名義:慈眼寺「会見の間」復興基金
  (ジゲンジカイケンノマフッコウキキン)
詳しいお問い合わせは
〒947-0027
新潟県小千谷市平成2-3-35
TEL 0258-82-2495(FAXも同じ)
mail jigenji@coffee.ocn.ne.jp
url http://www7a.biglobe.ne.jp/~jigenji/
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jigenji/fukkou.htm