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山田方谷生誕200年記念事業

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まごころといたみ悲しむ心を持って人に接し、うそをつかないで約束は守り、
信頼される人間になろう。
【山田方谷の真髄である「至誠惻怛(しせいそくだつ)」(まごころといたみ悲しむ心)から】
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父母先祖に感謝し、命を大切にする人になろう。
【方谷が母を亡くした直後にうたった「父母や天地(自然)の恩に感謝し、その恩に報いるべく精進する」という漢詩などから】
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子どもに対しては、一人ひとりにフェイス・トゥ・フェイスで心を込めて接しよう。
また、子どもたちのよいお手本になっているか、常に点検しよう。
【長瀬塾での話しとして伝わっている「この塾に集まった塾生は私(方谷)に学ぼうとして来ているのだから一日に一度は是非とも彼らと顔を合わせる必要がある」という教育に対する態度から】
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すぐれた先人の人となり、歴史や古典からしっかり学ぼう。
そのためにも、週(月)に一度は図書館で本を借りて読もう。
【方谷が弟子に語ったという「友に求めて足らざれば、天下(世界)に求む。天下(世界)に求めて足らざれば、古人に求む」などから】
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【山田方谷が弟子の河井継之助と別れるときに贈った言葉「王陽明の真の精神である"至誠"を忘れて、いくら陽明の過去の偉大な事蹟を学んでも定石にはなり得ない。学ぶべきは陽明学の本質であり、修業して自分の心を磨き上げることである」から】
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自分だけの利益を求めるのではなく、共に豊かになる方法を見つけ出し実行しよう。
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からだを動かして学び、みんなのために汗を流して働こう。
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人の役に立つ人間になろう。
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家庭や学校、職場で、「おはよう」などの挨拶をしよう。
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「ありがとう」の感謝の言葉を出そう。
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大佐町で開催された山田方谷生誕200年記念シンポジウムに関する詳細はこちらをご覧ください。


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