第3回 山田方谷研究会開催のご案内
2007年の新しい年を迎えましたが皆様お元気ですか。
さて、昨年に続き第3回の山田方谷研究会を行います。今回は、高梁方谷会役員で文化財保護審議会委員長も務められている児玉 享氏と山田方谷の研究家として知られる歴史研究者の朝森 要氏から下記の報告をいただきます。
なお、昨年は、福武文化振興財団から研究奨励賞と諸先生からの執筆のご協力を頂き、会報『山田方谷の研究』(吉備人出版)を刊行することができました。まだ少し残部もございますのでご関心ある方はお申し出下さい。なお、事務局長の三宅康久も著書『山田方谷を現代に生かす』(大学教育出版)を刊行したことも申し添えます。
資料準備の都合もございますので、ご出席の有無を2月13日までに事務局または関係者にお知らせ下されば幸いです。なお、当日の皆様の自由な参加も歓迎します。
では、関心ある皆様のご参加を期待しここにご案内します。


日時 
2007年2月17日(土)13時30分~16時30分
(13時より受付)
報告テ-マ及び報告者
山田方谷と教育      
児玉 享氏(高梁方谷会役員)
山田方谷の門人達―河井継之助と三島中洲
森 要氏(吉備国際大学講師)
書評紹介
三宅康久著
『現代に生かす山田方谷の藩政改革』(大学教育出版)
を読んで
坂本忠次氏(関西福祉大学教授)
会場     
岡山県立図書館二階 
デジタル情報シアター(駐車場あり)
参加費                  
1,000円(資料代等を含む)
■お問い合せ
山田方谷研究会
℡Fax 0865-66-4751
E-mail: sakamotoc@mx3.tiki.ne.jp
事務局連絡先  三宅康久
〒701-1352 岡山市小山502 ℡Fax 086-287-2397