昨年から行われたいた備中松山藩御茶屋(通称水車)の復元工事がついに完了しました。

備中松山藩御茶屋(通称水車)は松山藩当時、藩主の別邸として建築された建物でいくつかの建物で構成されていました。

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現存する御茶屋は当時から残る最後の建物で、、長瀬に住まわれていた方谷先生も政務中はここを住居として使用されていました。

また、長岡藩主 河井継之助が方谷先生に師事した際、住居としてしばらく住んでいたことでも有名です。

落成式は方谷祭当日25年6月9日 午前10時からとなっています。
参加は自由ですが、周辺の駐車場がないため公共の交通期間をご利用ください。