人間会議 2009年 6/15号 にて方谷先生が取り上げられました。
歴史家の加来耕三先生、「山田方谷に学ぶ改革成功の鍵 」の野島透先生、さらには全日空・会長/日本経団連・副会長 大橋洋治氏が山田方谷先生について研究、紹介されています。
加来耕三先生曰く、江戸時代に本格的に改革を成功させたのは方谷先生ただ一人だと!

人間会議 2009年 6/15号 [雑誌]
宣伝会議
ASIN:B002BFMFG4 /雑誌
発売日:2009-06-05
ランキング&評価:—位

価格:¥ 950 [2009-06-18 Amache]

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特集:江戸・藩政改革にヒントがあった
先人に学ぶ地域活性のビジネスモデル
※画像をクリックすると拡大します。(別窓:PDFファイル)100年に一度の不況を乗り切るヒントを
江戸藩政改革から学ぶ(加来耕三)
・山田方谷
・田中玄宰
・上杉鷹山
・河合寸翁
・内山良休
・細川重賢
長引く不況下、企業も行政も、次々と新たな打開策を講じています。
一方、連日メディアを賑わすのは「100年に1度の不況」の言葉。
では、千年、2千年という歴史の中で見ればどうなのでしょうか。
変化の時期にこそ地に足をつけ、歴史に学べることがあるのではないか――。
そんな考えから、今特集では、江戸の幕藩体制下、
深刻な財政危機に向き合ったリーダーたちにスポットを当てました。
彼らのとった行動は、ワークシェアリングや教育振興、
そして巧みなPR戦略……、言葉こそ違いますが
それは、今まさに私たちが取り組んでいる施策そのものです。
今に活きる地域活性化、財政再建のヒントを、江戸の藩政改革に学びます。
……続きは本誌にて!
http://www.sendenkaigi.com/hanbai/magazine/kankyoningen/#article_02
誌面からのキーワード
歴史 地域活性化 財政再建 江戸藩政改革 山田方谷 田中玄宰 上杉鷹山 河合寸翁 内山良休 細川重賢 加来耕三
特集:キーワードは”哲学” 変革を導く人材をどう育てるか
※画像をクリックすると拡大します。(別窓:PDFファイル)生活者アンケート いま、子どもに必要な教育
高等教育への提言(21世紀大学経営協会)
教育現場の最前線
「チーム活動中心型学習」/ESD=「地球市民教育」
海外哲学に学ぶ
ソクラテス/孔子・孟子
グローバルに通用する人材教育とは
全日空・会長/日本経団連・副会長 大橋洋治
目下、産業界では「人材育成」が一大課題です。
求められるのは、現状の閉塞感に風穴を開ける発想力と、
個人と社会、企業と社会が持続的に関わり合うコミュニケーション力。
それを受け、高等教育の現場にも変化が起きています。
物の生産、流通が鈍化する景況下、
人材を”知的資産”として最大限に生かすことが社会の生命線。
変革を導く人材をいかに育てるか――。
大学、企業で取り組まれる「教育」の最前線を追いました。